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HAコーティングが良い理由(特に上顎に良い)(クリックしてください)
以前はリンコーブレイドの様な板状のインプラントや、骨膜下インプラントの様な様々なインプラントが作られては消え,ここ20数年程で骨内インプラントはスクリュウ、シリンダー状のインプラントだけとなりました。形態はどれも似た様ですが、表面処理、コウティング技術に各社のノウハウが有ります。素材その物はどれもインプラントはチタンですが、表面処理は凹凸を付けメタルの表面積を大きくする事により、骨がインプラントに強く絡み付き物理的な結合力を増しています。 ハイドロキシアパタイト(HA)(歯の主成分)の表面処理は凹凸を増し科学的な結合を骨と起こします。物理的結合でなくインプラントと骨とが一体と成る事を意味します。特に上顎の骨は柔らかく20年以上の経験からHAのコーティングの優位な点です。
スクリューベンド MP1アパタイトコーティングに世界的に定評が有る
同じインプラントで治療費が違う理由
単純に自費治療は診療所毎に治療費を決めているだけです。安いから決して粗悪なインプラントでなく、例えばスクリューベンドは何処の診療所もインプラテックス社から納入しています。他のインプラントも同じ事が言えます。後は患者様が症例を見てご希望があればどうぞ連絡お待ちします。患者様毎に骨の状況が違うので各個人に合ったインプラントの説明を行います。
インプラントの定着と安定について(何処の診療所でも100%のインプラント定着はありえません)
個人毎に骨の状況が違うので一概にはインプラントの定着に確定的な事は言えませんが、色々な統計から大まかに上顎で95%前後、下顎98%前後インプラントは定着すると言われています。(上顎下顎の骨の硬さの違い)ちなみに私の診療所では去年700本弱埋入して数本定着不良で、埋入しなおしました。(スクリュウーベンドの方が成績ははるかに良い)インプラントの定着の大きな要素は、埋入するのに厚く深さの有る骨が有るかが第一に重要です。(インプラントと骨との接合面積)その為各社表面処理とコーティング(HA等)技術にノウハウの違いを競っています。(各社インプラント定着率向上を目指して)次に欠損部が大きければ、おのずとインプラントの本数も多くなります、インプラントが少なければ耐震構造の弱い建物と同じように弱いインプラント補綴になるからです。インプラントの定着率から50〜60本に1〜2本定着に異常をきたす可能性から(何処の診療所でも100%は嘘)、総義歯等は上顎で8本以上、下顎で6本以上インプラントの必要が以前から言われてきました。インプラント4本で14本支えるオールオン4(All-on-4)は定着不良を何処かに起こせば危険と思われます。しかも定着に3〜6ヶ月粘膜の下で負荷を加えずに安定させなければなりません(メーカーの説明書より)。即座に咬める様に直ぐ負荷を加えると(インプラントの癒着前)定着率が落ちるのが想像できます。(しかも結果は大きな入れ歯)
さらにアバットが粘膜の上に突出したワンピースインプラントで総義歯の患者に対応は不可能です、2ピースインプラントでないと仮歯も入れられません。
インプラントの形体について
シリンダー状、スクリュウー状、と有り。先端は平坦な物とルート状(先が細くなっている)の2種類が有ります。ルート型の方が細い所へ食い込みが良く、先端が細いドリルが使え余計に骨を失わずにすみます。
インプラントとアバットの結合の問題について
2ピースインプラントはまずインプラント体を骨の中央部に打ち込み、アバット(歯が被さる部分)をインプラントと小さなネジで結合します。咬む振動はこのネジを逆回転させ歯の部分のガタツキを生じさせます。2本以上のインプラントもしくはインプラントと他部位に結合させると比較的トラブルが少なくなります。(少ないですがどうしても起こりうる問題)
患者の健康状態(血液検査で) HgA1cや血糖値が高い方(糖尿病)、リュウマチや膠原病、肝機能、腎機能、血液一般、血液像、その他の異常はインプラント定着に影響の可能性が考えられます。(実際本人自覚無く白血病、内臓からの転移の悪性腫瘍、膠原病、B型C型肝炎、ATLV等が見つかりました)27年間で5人程口腔癌を見つけ大学に送りました。(本人は、たかが歯の周り、口の中だろうとさほど気にしてなかった人が多かった)
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