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インプラント

患者の健康状態(血液検査)・2010年6月 1日

HgA1cや血糖値が高い方(糖尿病)、リュウマチや膠原病、腎機能、肝機能、血液像、血液一般、その他の異常はインプラント定着が影響している可能性が考えられます。(実際本人自覚無く白血病、内臓からの転移の悪性腫瘍、B型C型肝炎、膠原病、ATLV等が見つかりました)27年間で5人程口腔癌を見つけ大学に送りました。(本人は、たかが歯の周り、口の中だろうとさほど気にしてなかった人が多かった)。

インプラントとアバットの結合の問題について・2010年5月31日

2ピースインプラントはまずインプラント体を骨の中央部に打ち込み、歯が被さる部分であるアバットをインプラントと小さなネジで結合します。咬む振動はこのネジを逆回転させ歯の部分のガタツキを生じさせます。2本以上のインプラントもしくはインプラントと他部位に結合させると比較的トラブルが少なくなります。(少ないですがどうしても起こりうる問題)

インプラントの形体について

インプラントの形体にはシリンダー状、スクリュウー状のものがあります。先端は平坦な物とルート状(先が細くなっている)の2種類があります。ルート型の方が細い所へ食い込みが良く、先端が細いドリルが使え余計に骨を失わずにすみます。

インプラントの定着について

インプラントの定着については、個人毎に骨の状況が違うので一概にはインプラントの定着に確定的な事は言えませんが、色々な統計から、上顎下顎の骨の硬さの違いにより大まかに上顎で95%前後、下顎98%前後定着するといわれています。ちなみに私の診療所では去年700本弱埋入して数本定着不良で、埋入しなおしました(スクリュウーベンドの方が成績ははるかに良い)。

インプラントの定着の大きな要素は、インプラントと骨との接合面積です。すなわち第一に埋入するのに厚く深さの有る骨が有るかが重要です。その為各社表面処理とコーティング(HA等)技術にノウハウの違いを競っています。

次に欠損部が大きければ、おのずとインプラントの本数も多くなります、インプラントが少なければ耐震構造の弱い建物と同じように弱いインプラント補綴になるからです。定着率から 50~60本に1~2本定着に異常をきたす可能性から、総義歯等は上顎で8本以上、下顎で6本以上インプラントの必要が以前から言われてきました。インプラント4本で14本支えるオールオン4は定着不良を何処かに起こせば危険と思われます。しかも定着に3~6ヶ月粘膜の下で負荷を加えずに安定させなければなりません(メーカーの説明書より)。インプラントの癒着前に即座に咬める様に直ぐ負荷を加えると定着率が落ちるのが想像できます。(しかも結果は大きな入れ歯)

さらにアバットが粘膜の上に突出したワンピースインプラントで総義歯の患者に対応は不可能です、2ピースインプラントでないと仮歯も入れられません。

同じインプラントで治療費が違う理由

単純に自費治療は診療所毎に治療費を決めているだけです。安いから決して粗悪なインプラントでなく、例えばスクリューベンドは何処の診療所もインプラテックス社から納入しています。他のインプラントも同じ事が言えます。後は患者様が症例を見てご希望があればどうぞ連絡お待ちします。患者様毎に骨の状況が違うので各個人に合ったインプラントの説明を行います。

HAコーティングが良い理由

骨内インプラントは20数年程の間に、リンコーブレイドの様な板状や、骨膜下の様な様々なインプラントが作られては消え,現在ではスクリュウ、シリンダー状だけとなりました。形態はどれも似た様ですが、表面処理、コウティング技術に各社のノウハウが有ります。素材その物はどれもチタンですが、表面処理は凹凸を付けメタルの表面積を大きくする事により、骨がインプラントに強く絡み付き物理的な結合力を増しています。
ハイドロキシアパタイト(HA)(歯の主成分)の表面処理は凹凸を増し科学的な結合を骨と起こします。物理的結合でなくインプラントと骨とが一体と成る事を意味します。特に上顎の骨は柔らかく20年以上の経験からHAのコーティングの優位な点です。

スクリューベンド MP1アパタイトコーティングに世界的に定評が有ります。

インプラントについて

インプラントという言葉を聞いたことがありますか?これが、先ほどの入れ歯に変わる新しい方法です。具体的にどんなメリットがあるかといいますと・・・

①従来、両側の歯を削りブリッジという方法が取られていました。
しかしこれではほかの歯にも負担がかかってしまいます。
インプラントでは、抜けた部分にのみ行うだけなので、他の歯を削る必要はありません。

②たくさんの歯が抜けている場合、残っている歯だけでかむ力を与えなければいけ ません。 この噛む力はとても大きなものです。一般に自分の体重と同じくらいといわれています。 インプラントにすると、元の噛む力取り戻すことが可能になり、また自分の歯への咬合圧が少なくなります。

③奥歯が抜けてしまった場合、従来の方法では取り外しをする入れ歯を使用していましたがインプラントにすることで、外さないですむブリッジが装着可能です。つまりしっかりと固定され、安心して食事ができることになります。また不意にはずれて落ちてしまったり、発音障害、違和感などを感じることもありません。

使用インプラント

ノーベルバイオケア(リプレイス)
インプラント世界トップブランドであるノーベルバイオケア社製(スエーデン)のリプレイスセレクトインプラント

スクリュウベンド スプライン
インプラントのZimmer Dental・米国製 アパタイトのコーティングに定評があります。上顎の骨の柔らかいところへは特に有効なインプラント

プラトン
国内で開発されたインプラント日本人用のシステム

その他移植材

吸収性コラーゲン膜バイオメンド
骨欠損部位の血餅の維持・安定のために働き、酵素(コラゲナーゼ)により、生体内で自然と吸収します。 インプラントの骨造成を助けます。

バイオリゾーブ、セラタイト
骨増生(GBRといいます)に必要不可欠な骨補填剤です。インプラントの骨造成

PRP
インプラント等でできたキズの治りを、大きく改善する方法です。


インプラントの恐怖感有る場合静脈鎮静(3万円)無料で行います。
ご希望により腫れ止め、鎮痛剤、傷の治りを早めるプラセンタ等をインプラント治療に無償で行います。

当クリニックでは歯科診療に関してインプラントの恐怖心のある方には、静脈沈静を行って、ストレスなく最新の歯科治療を受けていただいております。インプラントの治療をされる方には無料にて、静脈沈静を行います。

インプラント治療例①

症例1

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インプラント治療例②

症例2

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インプラント治療例③

症例3

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