|
TVなどで最近取り上げられる「院内感染」の問題。歯医者も同じ医者ですから、当然その可能性はあります。歯医者において一番重要なのは、実際に患者さんの口の中に入るあの器具です。先に「キーン」(タービン)という音の元になっている部品のついたものです。あれは、先だけを滅菌してもあまり効果はありません。もう少し根元の方も清潔にしておかなければならないのです。
歯、歯肉、骨を削りますので当然血液がタービン、エンジン等の切削具に付着するだけでなく、内部の歯車部分に浸入するのです。 当院では、その部分を加熱殺菌しています。たとえばあの怖い「エイズ」。エイズウィルスは100度を超える熱の中では生きていくことができません。その他のあらゆるウィルスにしてもそうなのです。(患者ごとに付け替えオートクレーブ滅菌しています)タービン50本、エンジン30本その上数十付属器具を滅菌保管しています。 滅菌の種類にもいくつかありますが、手間とコストのかかってしまうこの加熱殺菌こそ、安全で安心できる方法なのです。 |